伝えたい☆ヴィーガンの道しるべ

〜愛がすべてを満たす世の中へ〜
 中国「毛皮産業」の実態

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中国「毛皮産業」のヤバい実態〜日本もいまだ132万頭を犠牲に…

 

2018年春夏コレクションから動物の毛皮(リアルファー)の使用を永久的にやめる――2017年10月11日、イタリア高級ブランドのグッチがそう宣言した。

このニュースは世界中で大きく報道され、日本でもテレビを含めたマスメディアからファッション業界紙までが取り上げた。

私はこの報道の様子を見て、この10年間でリアルファーに対する日本人の態度が大きく変化したことを強く実感した。

 

 

きっかけは一本の動画だった

 

2004年冬、街中にはリアルファーが溢れかえっていた。総毛皮のコートは見かけなくなったが、いつからか、ごく当たり前のようにみんながコートのフードの縁にリアルファーをつけるようになっていた。

そうした状況を目にしたことで、「ファッションのために動物がこれだけ多く、当たり前のように犠牲にされている社会はおかしい、このままではいけない」という危機感が年々高まった。

2005年冬、中国の毛皮生産現場の実態が動画とともに明らかにされたことで、大きな衝撃を受けた。

狭い檻に閉じ込められたおびただしい数のミンクやキツネ、タヌキがケージの中をぐるぐると回り続けていた。

そして大きくなったキツネやタヌキを檻から無理やり引きずり出し、地面に体を打ちつけ、首元を踏み、こん棒で殴り、まだ意識のあるタヌキの手足の先をナタで切り落とした。周囲には肉球の付いた手足がゴロゴロと転がっている。

意識のあるタヌキを逆さ吊りにして足を針に引っ掛け、切り込みを入れ、毛皮を引き剥がしていく。皮膚と肉が引き裂かれ、血が滴り落ち、タヌキはもがく。

 

毛皮を剥がされた後、トラックの荷台に放り投げられ、荷台の上でタヌキはまばたきをし、首をもたげ、毛皮を失い様変わりした自分の体を見て、バタリと倒れた。

動画と一緒にリリースされたレポートには、1990年代以降急激に中国での毛皮生産が増えてきていることや、母親が子供を殺す割合が高く繁殖後の生育率が50%しかないことなどが事細かに書かれていた。

私たちは使用許可を得て、動画と資料を日本語に訳し、マスメディアに向けてリリースすると同時にネットに公開、毛皮反対キャンペーンを開始した(http://www.no-fur.org/dying-for-fur/)。

 

当時メディアの反応はほぼなかった。ツテを辿ってお願いしても「市民の関心ごとではない」と言われ、世界中で新聞のトップ記事になっていたにもかかわらず、日本で報道されなかった。自分たちの力不足を実感しつつ、さらに危機感は高まった。

 

 

 

ファーフリー宣言しない日本企業

 

ユニクロや無印良品などは早々に毛皮の利用をやめ、その後も多くはないが毛皮を使用しないという企業は増え続けている。

明言こそしてくれないが、多くのアパレルブランドが消費者の嗜好に追従し、リアルファーからエコファーに切り替えてきている。

リアルファー製品の輸入量は最も多くなった2006年と比較すると、2016年には81.2%*減少。昨年ファーフリー宣言をしたアルマーニ、そして冒頭紹介したグッチ宣言が国内のファーフリーの流れをさらに押し上げている。

しかし、日本のアパレルメーカーの多くがファーフリー宣言をしない。それは「儲かるならいつでも毛皮を売ります」という姿勢を示している。

ユニクロやグッチのように、社会的責任を重視し、動物を苦しめ、環境を破壊するファーという素材を永久的に取り扱わないことを消費者に約束すべきであろう。

 

 

 

エコファーへのシフト

 

動物の毛皮の代用品となるフェイクファーの呼び方も変わった。今はエコファーと呼ばれる。エコファーがエコである理由は、リアルファーがあまりにも環境負荷が重いことだ。

そもそも、リアルファーには2つの問題点がある。

1. 生態系を破壊してきた

世界中で、毛皮のために養殖されていた外来種の動物が逃げ出し、地域の生態系を破壊している。日本でもヌートリア、アメリカミンクの(税金を使った)殺処分が続いているが、もともとは毛皮農場から逃げ出したものだ。

日本はこの外来生物を規制する法律制定後、わずかに残っていた毛皮農場が次々閉鎖し、昨年最後の毛皮農場が閉鎖したところだ。閉鎖したからといって、破壊された生態系は元には戻らない。

なによりも今も殺処分され続ける野生動物たちの命に対し、どう責任を取るのか……。

2. なめし加工による公害

毛皮は死体の一部だから、脂肪をこそげ落として洗ったとしても、ほうっておけばパリパリに固くなり、下手をすれば腐る。柔らかくし、腐らないように加工するのが皮革・毛皮の"なめし"。

大量の皮と毛皮をなめすために、発癌性の高い六価クロムやホルムアルデヒドなどが使われる。排出規制などが強い欧州では、なめしは中国に輸送してから行っているという。

そのなめし加工の中心となっている中国では深刻な環境汚染、健康被害が広がっている。危険な物質により河川や地下水、土壌が汚染され、子供までもが癌で死んでしまう悲惨な公害が発生しており、その地域は「癌の村」と呼ばれる。

皮革・毛皮加工産業が集中する地域は、浙江省、広東省、河北省、山東省などやや交通の便の良い地域に多く、私も河北省の皮革産業の街、辛集市を訪れたことがある。

立派なビルが並ぶエリアから少し離れたところに、たくさんの中小の工場がある。それらを囲んでいるのは一般の村と畑。川は真っ黒で強烈な異臭を放ち、魚や鳥が住める環境ではまったくなかった。この地域では毎年のように現地の人が健康被害を訴えデモを行っている。

現地の人々の意識は低く、労働者も毛皮を洗浄する水で体を洗ったり、毛皮の上を子供たちが遊びまわったりしているショッキングな映像がドイツの2015年のドキュメンタリー映画や中国のジャーナリストの写真で伝えられた。

汚染されているであろう毛皮や革のカスもいたるところに捨てられていた。行政も下水処理場を設置するなどの努力をしているようだが、今更……と言いたくなるほど汚染は進んでいる。

この公害に加担することは企業にとっては最大のリスクであろう。

幸いエコファーはどんどん進化を遂げ、もはや見た目ではわからないことも多い。この精巧なエコファーは日本の技術と丁寧な仕事ぶりが光る分野であり、和歌山県の伝統工芸であったパイル織物が活躍している。

プラダやルイ・ヴィトンなどの世界のラグジュアリーブランドのエコファーを日本の技術が支えているというのだから、同じ日本人として誇らしい気持ちにもなる。

動物の犠牲を無くしたいという消費者の選択が、新たなエシカルな産業を支えているのだ。

 

 

【※閲覧注意】

 

 

132万頭を犠牲にしている日本人

 

多くの国が毛皮農場を持つこと自体禁止しており、禁止していないヨーロッパの国々でも将来的には法的禁止をすることが検討されている。

しかし、それは朗報とはいえない。ヨーロッパの毛皮産業はそのノウハウを中国に持ち出し、拠点を移しているにすぎないからだ。

中国では毛皮生産量がいまだに増え続けているという。日本や欧米での需要が減り、価格が大幅に下がっている今、中国の毛皮産業界は毛皮を冷凍保存し、また需要が増えて値上がりする時期を虎視眈々と狙っている。

もちろん日本の市場も、である。日本人の倫理観が再び下がり、リアルファーが売れるようになればまた、大量に市場に投入されるだろう。

アパレル業界に限らず、多くの企業が「消費者が求めるから売る」と言い、消費者に責任を押し付けている。そのずるさが簡単に変わるとは思えない。だから、消費者が賢くなり、リアルファーなどの動物性素材を避けて買い物をしなくてはならないのだ。

輸入量の減少を見る限り、日本人の意識は着実に変わってきている。それでもまだ、日本人の消費のために年間約132万頭*の動物たちが犠牲になっているのだ。

 

 

中国「毛皮産業」のヤバい実態〜日本もいまだ132万頭を犠牲に…

モンスターフォックス(PHOTO:Oikeutta eläimille)

 

ファッションに動物の犠牲はいらない

 

冒頭では中国の毛皮産業を紹介したが、動物福祉の意識が強いと考えられている北米やデンマークなどのヨーロッパ諸国の毛皮農場でも悲惨な状態で飼育されている。

動物たちが入れられるのは足元も金網の粗悪な檻、共食いで脳みそがむき出しになり、尻尾や足がもげ、激しい常同行動をし続け、感染症に苦しみ、その年の冬に殺される。

近年はノルウェーやフィンランドではモンスターフォックスと呼ばれる通常の体重の5倍以上に太らされたキツネまで作られ問題になっている。

基本的には肉用と毛皮用のウサギは異なるため、副産物と言われがちのうさぎのファーも正確には副産物ではない。

毛皮農場のスタッフを対象に行われる"福祉的な殺し方"の講習会は、受講者によると、たったの30分で終わるパフォーマンス的なものだったという。

その他にも「福祉的なファーもある」など、業界のいいわけはいくらでも出てくるが、そのいいわけは実態を執拗に調査してきた動物権利団体によってすでに覆されている。

動物を大量に飼育し殺す工場的畜産において、人道的であることはありえない。動物たちは苦しみ、恐怖しているのである。

たとえどんな飼育方法や殺し方であっても、いまこの時代において、ファッションのために動物を犠牲にすべきではないのではないか。ただただ、そう思うのだ。

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*財務省貿易統計から換算
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〜抜粋終了

 

 


 

 

動物たちは単なる機械ではない

 

野生動物は罠で仕掛けられ、動物工場では経済効率のみが求められ、動物の毛皮が剥がされる。毛皮動物は畜産工場よりも悲惨だろう。かれらは人間の口に入ることはないのだから。毛皮だけ手に入ればいいのだ。

 

でも、そうも言ってはいられないのが現実だ。食べるために生産されているはずなのに、食べてはまずく、そのうえに飼料添加物などの化学物質で汚染されており、消費者の健康を脅かし続けている。

 

私たちは気づくべきだろう。安価で手に入る畜産製品や毛皮製品は、「浪費工場」から得られている。しかも、環境にも悪く、実態は「醜い」。安価に見えても、補助金などの「隠れた工場経費」の支出をみれば、とても手に入れたいと思うモノではないだろう。

 

 

一度、考えてみてほしい。

動物たちは、経済効率のために本性が歪められ改良(改変)され、虐げられていることを。そして、家畜動物よりももっと悲惨な境遇にいる、毛皮動物たちのことを…。

 

生きものをこんなにも残酷に扱い苦しめ、命を貪る理由などどこにもないということに、人間は一刻も早く気づくべきではないだろうか。

 

 

 

<参考文献>

【中古】アニマル・ファクトリー—飼育工場の動物たちの今 (1982年)

 

 

| ももりっこ | 毛皮・けがわ・ファー | 10:28 |
 親切の連鎖で世の中が変わる!

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路上でホームレスのヘアカットをする男性、店をプレゼントされる(米)

 

路上でヘアカットする男性に思いがけないプレゼントが

(画像は『B. Jawuan Jones 2017年9月18日付Instagram「**Broad&Walnut」』のスクリーンショット)

 

他人の親切行為を知った人がさらに親切な行為に出て、地域社会に親切の連鎖が起こった。

 

これから寒さが厳しくなる米フィラデルフィアから人々の心を温かくするニュースが届いた。米メディア『Philly.com』『FOX 29』『TODAY』などが伝えている。

 

フィラデルフィア西部に暮らす4児の父ブレノン・ジョーンズさん(29歳)は11年間理容師として働いていたが、ここ最近は仕事に充実感を得られずスタイリストとして生活していた。しかしある出来事がブレノンさんの生活を変えた。

 

今年の初め、ブレノンさんは路上で見かけたホームレスにバナナと2ドルを差し出した。ところが後になってもそのホームレスのことが頭から離れず、「自分はもっと何かできたのではないか…。そうだ、ヘアカットを提供しよう」と思いついた。そこで埃を被ってしばらく使っていなかったハサミを取り出し、街に飛び出した。

 

理容道具が入った箱を携え路上に小さな椅子と「ホームレスのためのヘアカットをします」と書かれた黒板を置き、フィラデルフィアの路上で「モバイル・サロン」を始めたブレノンさんはSNSに広告を出し、Facebookでヘアカットの様子をライブ配信した。すると噂はたちまち広がった。同州オゴンツで理髪店「Taper’s」を経営する理髪師ショーン・ジョンソンさん(44歳)は、ブレノンさんことを知り「うちの店で働かないか」と誘った。

 

ショーンさんはその昔、暴行罪で6年の懲役生活を経験していた。しかしその間に理容学校へ通い、母親の支援を得てライセンスを獲得、今の店をオープンさせた。現在はビジネスが成功し、自分の店の近くにもう1店舗を展開しようと2年前に不動産を購入したものの、そのままになっていた。

 

だがブレノンさんは、ホームレスの人たちのヘアカットを続けていきたいという強い思いがあったためにショーンさんの申し出を丁重に断り、路上で髪を切り続けた。そして先月のこと、再びショーンさんはブレノンさんを訪ねて「これから寒さが厳しくなるが、冬場はどうするんだ?」と聞いた。

 

ブレノンさんは正直、そこまで考えていなかった。するとショーンさんが「君に見せたいものがあるんだけど、一緒に来てくれないか」と言い、ある場所へと導いた。そこはショーンさんが店舗拡大を考えて購入し、改装を終えたばかりの店だった。

 

「気に入ったかい?」と問われたブレノンさんが「ええ、いいですね」と返すと、ショーンさんは店の鍵を渡し「君の店だ。無条件で使ってくれ」と言いブレノンさんを驚かせた。ショーンさんは店をプレゼントしたことについて、このように話している。

 

「彼のことを知った時に、私も何か協力できないかと思ったのです。私が人生をやり直そうともがいていた頃、周りの人が私を支えチャンスを与えてくれました。私はその親切を決して忘れることはありませんでした。だから今回、ブレノンを助けたいと思ったのです。世の中良くないことが溢れていますが、何かいいことを見たりすると自分もそこに加わりたくなるんですよ。私が店をプレゼントしたことは注目されることではありません。ホームレスの人たちには救いが必要だと知り、できることをしたまでです。ブレノンにはこれから地域社会のために、いい仕事をして欲しいと思っています。」

 

ショーンさんからのオファーを有難く受けることとなったブレノンさんは、11月12日にヘアスタジオ「Phenomenon Perfection」をオープンした。ブレノンさんは、毎週月曜日をホームレスの人たちのヘアカットの日に定めて街に繰り出し、髪を切るだけではなくランチや健康診断も提供しているが、今は1人ではなくショーンさんも一緒だ。「これからは自分も地域社会に貢献していきたい」と話すショーンさんは、火曜日から土曜日までは営業しているブレノンさんの店に、同じ通りにある自分の店が混雑している時は客を紹介しているそうだ。

 

「路上でホームレスの人のヘアカットをする前は、彼らの生活のことなど良く知りませんでした。どうして彼らがホームレスになったのかということについては、多分私が知るべきところではないのでしょう。でも、ヘアカットを提供することで少しでも救うことができればと思いました。彼らにとってはただのヘアカットではなく、新しい始まりなんです。きっとそれは彼らが必要とするものなのでしょう。」

 

ホームレスの人たちの手助けをしたいと願うブレノンさんと、そんな彼に協力したいと思うショーンさんの親切の連鎖は、寒さが厳しくなるフィラデルフィアの土地に温かい空気を送り込んだようだ。ブレノンさんは「神が私をここまで導いてくれたのです。これからも自分のしていることを信じてやっていきます」と話している。


(TechinsightJapan編集部 エリス鈴子)

 

https://netallica.yahoo.co.jp/news/20171124-83572185-techinq

 

 

〜転載終了

 

 

親切の連鎖って、本当です。「何か自分によくしてもらったら、自分も誰かにお返しをしなくちゃ」ってすぐに思う。

 

「いいことを見ると自分もそこに加わりたくなる」っていうのも、そんな思いやりのぬくもりが、人の心を溶かしそれが広がっていくのだと思う。そう、とっても自然なこと。

 

 

 

 

この本には、「効果的な利他主義」のムーブメントについて書かれてあります。

この考えは、非常にシンプルです。

 

「私たちは、自分にできる<いちばんたくさんのいいこと>をしなければならない」という考え方です。

 

盗ます、騙さず、傷つけず、殺さないという当たり前のルールに従うだけでは十分ではありません。少なくとも、私たちのように、非常な幸運に恵まれ物質的に満たされた生活を送り、自分と家族の衣食住を確保でき、その上さらに時間やお金に恵まれた者にとっては、それだけではだめなのです。私たちの余分なリソースのかなりの部分を、世界をよりよい場所にするために使うことが、最低限の倫理的な生活と言えるでしょう。完全に倫理的な生活を送ろうと思えば、私たちにできる最大限のことをしなければならないということです。(本より抜粋)

 

 

おそらく、日本人にとっては、この本に登場する人たちの寄付額に驚愕するでしょう。年収の95%をチャリティーに回す人がいるのです。

 

「世界をよりよくする責任がすべての人間にある」

 

そうしっかりと教えられる世の中であれば、世界は今よりきっと希望に溢れ、美しくよりよい場所が増えているに違いありません。

 

自分に挑戦することをいとわず、これまでより少しでも多くのいい行いを重ねる努力をしている人たちがいる…。

この希望の種を、自分も撒き続けることをしていきたい…。

 

そう思える世の中は、すてたもんじゃありません。

私たちの未来は明るいことを示しています。

なぜなら、人間は他者への純粋な思いやりに動かされ、自分自身の倫理の限界をも拡げることのできる生きものなのですから♡

 

 

 

| ももりっこ | いいね! | 10:08 |
 虐待に厳しい目を!熱湯・ガスバーナーなどで猫を虐待死

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<猫虐待殺傷事件初公判>駆除が一転、猫への復讐と残虐殺害動画が目的に

 

猫13匹を虐待し殺傷、動物愛護法違反の罪で逮捕、起訴された元税理士・大矢誠被告(52)の初公判が11月28日、東京地裁で開かれた。

【写真】被告の自宅に残された餌付け容器

9匹殺害、4匹重症

 

今年8月に事件が発覚すると、その残虐さへの怒りや類似犯を抑止するためにも「大矢被告に懲役刑を」と、厳罰を求める署名がスタート、21万筆以上が集まった。

訴状によると、被告は昨年3月から今年4月まで、埼玉県深谷市内で猫を捕獲。鉄製の檻などに閉じ込めて熱湯をかけたり、ガスバーナーであぶるなど虐待し9匹を殺害、4匹に重傷を負わせた。被告はその虐待行為を撮影、インターネットの動画共有サイトに投稿していた。被告は起訴内容を認めた。 

また、証拠調べでは検察が「被告いわく、警察の取り調べで“駆除した”との供述は言い訳だった。猫の糞尿被害から駆除したかったのは事実だが、いつしか動画が目的になった」と明かした。

大矢被告が初めて猫を虐待したとするのは昨年3月だが、発端は2年前にさかのぼる。

「'15年4月、さいたま市見沼区に引っ越しました。その家で野良猫から、糞尿や飼っていたメダカや金魚が殺される被害にあいました」(被告)

被害が増えた夏ごろ猫への対策を考える一方、残虐な方法で虐待されている動画をほぼ毎日閲覧したという。

'16年2月末、手を噛まれたことで猫への嫌悪は悪化。

「完治にも時間がかかり、仕事にも影響、猫へ憎しみや恨みを覚えた」(同)

さらに、自らが管理していた深谷市の事件現場となった住宅でも「猫の糞尿被害などにあった」と、供述する。

「当初は捕まえて放そうかと思っていたが、戻ってくる可能性もあるし、次の土地で糞尿の被害を起こしては大変、殺すしかないと思った」(同)

 

 

3月、鉄製の檻に閉じ込めた猫1匹に熱湯を浴びせたのが惨劇の始まりだった。

東京猫医療センターの服部幸医師に話を聞いた。

「熱湯で受けた広範囲のヤケドは猫も自然に治るわけではありません。治療をしなければ命に関わります」

一方、被告がケガをした後に会ったという人物は首を傾げる。

「そんなにひどい傷なら会ったときにわかると思うけど、何も言ってなかった」

服部医師も、

「猫は何もしなければ噛みつくことはほぼないと言えます。無理やり捕まえたり、何らかの嫌がることをしたときに噛みつかれたのでは」

と推測。噛まれたことは自業自得の可能性もある。

 

 

動画にあげるのが主目的になった

 

大矢被告は被告人質問の中で懲役刑を求める21万筆の署名について問われると、

「私に対する断罪、殺された猫の声を、心を痛めた人の声を聞きなさいということだと思います。贖罪の気持ちを持って生きていきたい」

弁護士の質問に淡々と答えていた被告だが、検察官から撮影した動画を見たときの心情を問われると、

「噛んだ猫と違うが最初は溜飲を下げるものだった。後半はインターネットの情報を参考にしながらだった」

裁判長の「猫が死んでいくところを見て楽しかったか?」という質問には、

「気分はよくなかった。後半は残虐に殺して動画に上げるのが主目的になった」

さらに、「なぜ続けたのか」との問いに、

 

「あの……どっかで被害を言い訳にしながら殺めていた」

一転して焦りがにじみ、歯切れが悪い。

 

検察側は「常習的で悪質、計画的で残虐な犯行。駆除目的とは考えられない。猫を虐待することに楽しみを覚え、再犯のおそれもある」と、懲役1年10か月を求刑した。

一方、弁護側は猫への嫌悪感が重なったことに事件の発端があり、過激な虐待動画が正常な判断を失わせたと強調。贖罪の気持ちやほかの事件の判決事例との比較を訴え、執行猶予を求めた。

 

 

判決は12月12日。被告は、傍聴席に背を向け、視線を向けることはなかった。

 

動物関係の法律に詳しい大本総合法律事務所の石井一旭弁護士は、

「被告は初犯、刑が3年以下なので実刑の可能性は低い。執行猶予がつくことは次に何かすれば今回の刑も加算されますし、悪いことはできないという鎖をつけることです」

被告を知る人物はこんな発言を聞いていた。

 

「駆除だった、と自分の正当性を主張していました。話し方も上から目線で反省しているのか半信半疑でしたね」

 

事件が社会や家族に与えた影響は大きい。

 

https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20171205-00011219-jprime-soci

 

 

〜抜粋終了

 

 

 

熱湯・ガスバーナーなどで猫を虐待死
http://www.bethevoiceforanimals.com/cat/detail/id=76


「動物愛護法より器物損壊のほうが、罪が重い」と大矢被告側の弁護士が言い放ちました。

動物の命が軽んじられる社会を象徴しています。

犯罪抑制のためにも厳罰化は必要です。虐待は、密室で、隠れて行われていることが多いです。動物や虐待を受けている人間は声を上げることもできず、虐待の事実が表に出てくることは稀です。「どんな虐待も許さない」と世の中が厳しい目を持つことも必要です。

 





【中古】 動物たちの心の世界 /マリアン・S.ドーキンス(著者),長野敬(訳者) 【中古】afb
 ■動物倫理の観点から、動物の意識に関するさまざまな知見を紹介。著者は有名な進化生物学者リチャード・ドーキンスの元妻。




マンガで学ぶ動物倫理 わたしたちは動物とどうつきあえばよいのか [ 伊勢田哲治 ]​    
■人間の命を奪うことは許されないが、動物は必ずしもそうでもない。動物倫理とは、人間は動物とどう接するべきか、人と動物のあるべき関係とはどんなものか、ということを考える分野です。高校生2人組が結成した「生き物探偵」が人と動物をめぐるさまざまな「事件」に出会うマンガを通してみなさんも一緒に考えてみましょう。

 

| ももりっこ | どうぶつ | 09:08 |
 すべての犬に家を!6歳の男の子がSNSで訴え

JUGEMテーマ:わんこ

 

「すべての犬にマイホームを」6歳の少年がSNSで保護犬の里親探し

https://videotopics.yahoo.co.jp/video/timeline/145072

 

 


6歳のRomanくんは、この1年で670匹以上の犬を殺処分施設から助け出しています。

 

6歳で動物保護施設にいる保護犬の里親探しをしているRomanくん。お母さんと一緒に犬たちをテキサス州の動物収容所から2000マイルもの道のりを運んで、ワシントン州の施設で保護して新しい家族を探しています。

 

Romanくんは、4歳だった時に「誕生日プレゼントは犬たちが家を見つけるための寄付にする」とお母さんに言いました。

「ママ、僕も何かしたいんだ」!

 

それからテキサスにある動物の殺処分施設に行くようになりました。

Romanくんは、お友達になった犬たちを紹介するビデオを作りSNSで発信して、里親になりたい人を募っています。

 

 

 

Romanくんとお母さんは、2年前にテキサス州からワシントン州に引っ越しました。テキサスに住んでいた時に地元の動物保護施設に行きましたが、そこでは飼い主がすぐに見つかることはほとんどなく、犬たちはそこで死を待っているかのようでした。だからなんとかして彼らを助けたいと思いました。

 

ワシントンの保護施設は、テキサスとは全然違い、ここでは殺すようなことはありません。犬を取り巻く環境が全然違いました。だからテキサスにいる犬たちをはるばるワシントンに運んで飼い主を探しています。

二人は、出来る限りすべての犬に家族ができるように、この活動を続けていくと話します。

 

 

 

殺していい命なんてない

みんなにマイホームを。

 

 

とても悲しいよ。

僕はどの犬にも自分の家があって欲しいと思っている。

だから彼らに家が見つかるように僕はビデオを作るんだ。

 

一年でもう670匹の犬を殺処分から救っているRomanくんの言葉。

 

 

「かれはとってもやさしいから、やさしくされてほしい」

涙を滲ませ話すRomanくんは、犬たちの天使のようです。

 

 

 

 

 

 

 

 

| ももりっこ | どうぶつ | 17:57 |
 パンで猫おびきよせ エアガンで撃つ〜警察が捜査

JUGEMテーマ:にゃんこ

 

 

卑劣・・・エアガンで猫を虐待 警察が捜査開始 

大阪 11/28(火) 20:57配信

 

パンまいておびき寄せ… 車からエアガンで襲撃

 

朝日放送

卑劣な動物虐待の瞬間を防犯カメラがとらえていました。大阪市住之江区で、男がパンをまいて猫をおびき寄せ、至近距離からエアガンで襲撃しました。警察が、男の行方を追っています。

防犯カメラの映像に映っているのは、車の窓から猫に餌を投げ、立ち去った男。その2分後、また戻ってくると、突然、猫に向けエアガンを発射しました。これは、24日、大阪市住之江区の住宅に設置された防犯カメラがとらえた映像です。この猫にけがはありませんでしたが、飼い主によると、1ヵ月ほど前から家の前にエアガンの弾やパンくずが落ちていて、不審に思い防犯カメラを確認したところ、男の姿が映っていたということです。猫の飼い主の男性は、「最初は、何をしているのか、わからなくて。何回も見返しているうちに、だんだん腹立たしくなってきて」「僕の親も黒(の車)なので、撃たれると思って、いつもだったら逃げないのに、帰ってきたらバーっと逃げていく」と証言しています。さらに、別の飼い猫は、3週間前に足をけがしていました。飼い主は、「それ(別の猫のけが)も、今、考えてみたら、その男がやったんじゃないかな」と話します。防犯カメラには男の顔や車のナンバーも映っていて、警察は、動物愛護法違反の疑いもあるとみて、男の行方を追っています。

 

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171128-00010010-asahibcv-l27

 

 

〜転載終了

 

 

最近、飼い主が設置した防犯カメラが功を奏して、動物虐待犯の検挙につながるケースが増えています。
犬や猫など身近にいる無抵抗の動物を虐待・殺害する行為は許されるものではありません。

 

 

熱湯・ガスバーナーなどで猫を虐待死
http://www.bethevoiceforanimals.com/cat/detail/id=76

 

 

 

 

 

動物虐待は凶悪犯罪につながるケースがあります。検挙に勝る防犯はありません。
 

 

 

 

| ももりっこ | どうぶつ | 12:26 |
 大矢被告初公判

JUGEMテーマ:ペット

 

 

猫惨殺裁判巡る不穏 実刑求める署名21万超、地裁には“虐待擁護勢力”も集結

 

https://www.tokyo-sports.co.jp/nonsec/social/842848/

 

次は人間へ…虐待犯に厳罰を――。猫13匹を虐待したうえ殺傷して動物愛護法違反の罪に問われた元税理士の大矢誠被告(52)の初公判が28日、東京地裁(細谷泰暢裁判官)で開かれ、検察側は懲役1年10月を求刑した。8月に事件が報じられると「大矢誠の実刑を求める署名活動」が立ち上がり、ウェブと紙署名で21万筆以上を集めた。法廷には女優で「愛猫家」の杉本彩(49)も駆けつけた注目の事件。「この鬼畜を絶対に許せない!!」という市民の声は、裁判所に届くのか――。

 

起訴状によると、大矢被告は昨年3月〜今年4月にかけて、埼玉県深谷市内で金属製の捕獲器に猫を閉じ込めて、熱湯をかけたりガスバーナーであぶるなどの虐待を加えたりロープで首をつるなどした。鬼畜の所業で猫9匹を殺し、4匹にけがをさせ、その様子を動画撮影してネットに投稿し拡散させた。

 

スーツ姿で出廷した大矢被告は終始、無表情。起訴内容を認め「もともと猫は好きでも嫌いでもなかったが、糞尿被害や猫に手をかまれたことがきっかけで憎しみや恨みを持つようになった」と証言した。猫の駆除法などを検索するうちに、海外の猫虐待動画サイトにたどりつき、毎日見ていたという。

 

「なぜ動画撮影していたのか」と聞かれ「後から見返すことで、猫に対する留飲を下げたいという気持ちがあった」と身勝手かつ情けない動機を淡々と語った大矢被告。虐待画像を投稿すると1〜2日で1000件近い反応があった。

 

「批判は黙殺していた。『もっとやれ』という書き込みで、自分がやったことへの抵抗感が薄れていった」

 

意見陳述では「私があやめてしまった猫に本当に申し訳ない。心を痛められた方にもおわび申し上げます。もし自分が大量の熱湯をかけられて撮影されるとしたら非常に苦痛だと思います。二度と繰り返しませんし、贖罪の気持ちをもって今後生きていきたい」と異様なほど表情を変えず、模範解答のような謝罪をスラスラと口にした。

 

地裁には多くの動物愛護グループや個人が詰め掛け、27席の一般傍聴席をめぐって348人が並んだ。その中には「捨て猫の里親探し」のボランティア活動で知られる杉本彩の姿もあった。

 

傍聴した杉本は「これは病的で快楽を目的とした事件です。こういう犯罪者を野放しにして増長させてはいけない。来年、動物愛護法が改正されるが、問題が深刻だと知って注目してほしいし、厳格に改正されることを望んで傍聴に来た」と語った。

 

 

 

 

現行法では罰則が2年以下の懲役または200万円以下の罰金と、器物損壊罪(3年以下の懲役または30万円以下の罰金など)よりも懲役の量刑が軽い。そのため、どうにか大矢被告に実刑が下ることを願う署名活動が展開されたこともあり、検察は「常習的で残虐な犯行であり再犯の恐れがある」として現行法では重めの懲役1年10月を求刑した。

 

こうした動物愛護グループの奮闘を挑発するかのように、この日、地裁には“虐待擁護勢力”も集まっていたという。

 

「大矢が動画をアップしていた『5ちゃんねる』に虐待擁護派の温床となっている掲示板があるのです。一部の愛護グループが“喪に服す”意味で黒い服で集まったのですが、虐待擁護派も黒い服で近づいてきて、愛護団体メンバーの写真をパシャパシャ撮って立ち去りました」(関係者)

 

動物愛護グループ「サイレントアクション」のRANKO氏は「凶悪犯罪の予兆に動物虐待事件が必ずあることから、FBI(米連邦捜査局)には動物虐待犯の監視管理課がある。動物虐待は、大矢被告の性癖なのでまた絶対にやるのです。裁判所は判例にのっとるのでなく、実刑判決にしてもらわなければ、また繰り返すし今度は殺人かもしれない」と訴える。

 

大矢被告一人ではなく、地裁に集まった“シンパ”たちにも打撃を与えるような判決が期待される。

 

 

〜転載終了

 

 

熱湯・ガスバーナーなどで猫を虐待死
http://www.bethevoiceforanimals.com/cat/detail/id=76

実際の殺害行為は凄惨・卑劣でありその行為に及ぶことのできる精神は普通ではありません。

犬や猫など身近にいる無抵抗の動物を虐待・殺害する心理は、「犯行を誇示し、他人の不安を楽しんで満足を得ている」ような異常性につながっています。
1997年5月に神戸で起きた少年(当時)による小学生連続殺傷事件を思い出してください。動物虐待は凶悪犯罪につながるケースがあります。検挙に勝る防犯はありません。小さいと思われるような事件でも、警察による捜査の進展が期待されます。
また、人間側も、社会に対し「動物虐待は許さない」という断固とした意思と行為を表明していく必要があります。

 

 

 


 

 

 

| ももりっこ | どうぶつ | 12:37 |
 飛んでイスタ〜ンブ〜ル〜♪猫にやさしい街へ♡

JUGEMテーマ:ペット

 


米国で大ヒット 映画「猫が教えてくれたこと」が教えてくれる「トルコの男は猫にメロメロ」〈AERA〉

トルコ・イスタンブールに暮らす猫たちを映した映画「猫が教えてくれたこと」。米国で外国語のドキュメンタリー映画として史上3位の大ヒットに。監督は11歳までイスタンブールで育ったジェイダ・トルン(40)だ。
 


☆猫が教えてくれたこと
https://youtu.be/gtOel5fEDrI


「子ども時代、私の一番の親友は野良猫でした。父が亡くなり、母の再婚相手の仕事の関係でヨルダンのアンマンに移り、その後ニューヨークやロンドンなどで暮らしましたが、どこの都市にもイスタンブールのような猫と人間の関係はなかった。イスタンブールでは街の人々がみんなで猫の面倒をみて、それぞれが猫についての思い出話を持っているのです。これは映画に描くべきだと思いました」

「猫がいなければイスタンブールは魂を失ってしまう」──。人々がそう口にする街では、猫と人間が自然に共存している。カフェで上手にごはんをねだる白茶猫、いかついトルコ男をも虜にするキジトラ。カメラが追う7匹の猫たちは、常に自由だ。

そんな猫たちについて街の人々が語る。猫に人生を救われたという人もいる。特に男性はメロメロ。

「そう、おもしろいことに猫に夢中なのは女性よりも男性のほうが多かった。トルコには『男性はより男性的でなければ』という文化があります。彼らは自分の優しい側面を猫との関係に見いだしてるのかもしれません」


いま日本、とりわけ都市部からは野良猫の姿が消えている。
動物愛護の観点から外猫を保護し、避妊・去勢をして屋内で飼おうという動きが広まっているためだ。同様にイスタンブールでも、都市開発によって市場や路地裏など猫たちの居場所がなくなっていく懸念がある。

「イスタンブールの人口は1980年代の約400万人から、現在では1400万人に爆発的に増えました。比例して、猫の数も増えている。猫を避妊・去勢してコミュニティーで飼おうという努力はされていますが、猫の数が多すぎて、必ずしもうまくいっていません」

「なんでも半々ずつ、がトルコの文化だと思います。家と外、都会と自然のバランスも半々。そのほうが猫も人も暮らしやすい。イスタンブールでは土に触れない生活にうんざりして、田舎に移住する人も増えているんです。この映画を見た人が、このままのやりかたで街の猫たちを守りたいと思ってくれることを願っています」


〜抜粋終了

 

 

 

 

☆庄野真代 飛んでイスタンブール

 

https://youtu.be/mQ0MVXXxSHU

 

 

好きよ イスタンブール〜ラブ

 

 

 

猫にやさしい街♪

 

 

 

| ももりっこ | どうぶつ | 12:35 |
 動物虐待を取り締まる!アニマルポリス

JUGEMテーマ:ペット

 

 

アニマルポリスについて

アメリカのアニマルポリス

アメリカには大きな動物保護団体が2つあります。一つは、政府から一部の資金援助と寄付金から運営されている米国動物保護協会(HSUS)、もう一つは寄付金のみで運営されている、非営利団体の米国動物虐待防止協会(ASPCA)です。

これらいずれも警察と同様に、捜査権、逮捕権があり、州によっては捜査員は、銃や手錠を携帯するのを許され、ニューヨーク市ではこの捜査舞台が、ペット虐待や飼育放棄をしている飼い主を捜査し、場合によっては逮捕してペットを保護する活動をしています。一般市民からの通報を受けて、動物虐待やネグレクトなどに対する捜査を警察と協力して行い、最悪の場合はその場で逮捕する権限も有しています。

 

散歩をさせない、短い鎖でいつもつながれているなど、動物を適正に飼わないものも虐待とみなしています。 州によって法律もさまざまですが、罰則なども細かく決められており、リードをつけずに散歩していると100ドル、虐待がひどい時には、禁固刑も用意されているのです。その他、救助活動、災害対応、移動式獣医などの活動をしており、5つの動物ケアセンターを通じて、毎年何千もの動物や野生動物をケアしています。


アニマルポリスは人気の職業

アメリカには、捜査員になりたくて就職するための学校や、アニマルポリスになりたい人たちのために、専門学校が存在するほど、人気の職業です。志望者数が多く、合格できる学生が少数なことからも、一般市民の動物に対する意識が高いことがよく分かります。


アニマルポリスの歴史

米国動物保護協会(HSUS)は、1954年に設立された米国最大の動物愛護団体であり、アニマルレスキューチームのスタッフが市民からの通報を受けて、虐待された動物を保護しています。

現在、苦痛や恐怖を与えるような動物の利用全般に反対しており、工場型の畜産、動物同士を戦わせる事、毛皮の取引、劣悪な環境下で大量に繁殖させるブリーダー、野生動物への虐待などの改善を求める運動を行っています。

米国動物虐待防止協会(ASPCA)は、1866年にヘンリーバーグによって設立された、北アメリカの最初の愛護協会であり、約150年間にもおよぶ、アニマルポリスとしての歴史と経験を持つ機関です。その経験を生かし、警察官に動物に関する指導を行っています。

しかし2014年、ASPCAは調査を行っているが、動物虐待の取り締まりはニューヨーク市警察が引き継ぎ、ASPCAの部門を閉鎖しました。そして新たに保護された犬のために、ASPCAはリハビリ施設を開設しました。




アニマルポリスに保護された犬たち

保護されたばかりの時は、ケガや病気の状態でやってきますので、まずは体調改善に専念します。体調改善後は里親さんと暮らせるように、犬の心や行動面でのリハビリを始めます。

ひどい虐待を受けた犬は、心の傷が簡単には癒えず、人への恐怖心で襲ってしまうこともあります。そうなると、せっかく保護されたとしても、殺処分という悲しい結末になることもあります。悲しい結果にならないよう、スタッフが付きっきりでリハビリをして、心も体も健康にして新しい里親さんと暮らせるように手助けします。

ロサンゼルスには公的なアニマルポリスがあります。ロス市警や動物管理局の捜査員でなどで構成され、ニューヨークと同じように、逮捕権や操作権を持っており、ペットを守る任務に就いています。

動物も人間と同じように感情もありますし、血も通っている同じ生き物です。一度飼ったなら、最期まで責任をもって育ててください。


イギリスのアニマルポリス

イギリスのアニマルポリスは、歴史が古く、警察ができる年よりも早い1824年に設立されています。もとは、鞭で打たれて体を壊す馬や、酷使されて死んでしまう牛が多かったことから、ロンドンの貴族がポケットマネーで捜査員を雇ったのが始まりでした。

現在は英国王立動物虐待防止協会(RSPCA)という称号を受け、発展を遂げて現在に至ります。

RSPCAには、インスペクターといわれる動物専門官がいます。警察と同等の権限はありませんが、告訴は可能なので、法律の勉強が必要です。そのため、イギリスのアニマルポリスになるには、動物に関しての法律を学ぶ他、獣医学の基礎や、災害時に動物を助けるための訓練を受けなければならず、狭き門だと言われています。


オランダのアニマルポリス

動物保護について指導を受けたアニマルポリスの警察官と、愛護団体が共に活動を行っています。現在500人の動物警察が稼働しています。国営の動物救急サービス、国営動物警察が設置され、その他緊急ダイヤル114も設置され、24時間体制で通報することができます。

住民からの通報を詳しく聞いた愛護団体が、緊急性が無いものとあるものを判断し、高いと判断された場合には、動物愛護団体とアニマルポリスが、現場へ向かいます。動物虐待だと判断された場合はその場で逮捕されて、犬は保護されます。

緊急性が低いと判断されても、通報のあった現地へ向かい、愛護団体が視察に向かいます。 動物の状態を見て、虐待のレベルを判断し、注意のみであっても、定期的に視察に入ります。また、通報者にはその後の経緯をメールで伝え、どのようになったか確認できます。

オランダ国内には殺処分場が存在しません。期限切れで殺処分されることがないので、里親が見つかるまで処分されることはなく、保護施設で過ごします。保護施設では、健康チェックや、マイクロチップの登録など、全てここでお世話をします。


アニマルポリスについてのまとめ

日本では、動物愛護法が改定されましたが、取り締まる執行機関がなく、法律が意味をなしていませんでしたが、兵庫県警にアニマルポリスホットラインが誕生しました。

2016年に設置し、1年で県内から137件、県外から57件、計194件相談の電話が寄せられたそうです。相談内容は、虐待が最多で実際に補導されたこともあります。

 

 

 

 


☆兵庫県アニマルポリスホットライン
http://www.police.pref.hyogo.lg.jp/sodan/animal/index.htm

警察では、県民生活の安全と平穏を確保するため、重要凶悪事件の前兆事案である動物虐待事案への的確な対応を図るべく、動物虐待事案等専用相談電話「アニマルポリス・ホットライン」を設置して、平成26年1月6日(月)から相談に応じています。

◦犬や猫などを殺したり傷つけたりする行為
◦犬や猫などに餌を与えず衰弱させる行為
◦犬や猫などを捨てる行為


■相談方法:電話

 動物愛護関連の法令に詳しい警察官が応じます。

■受付時間: 平日 9時00分〜17時30分
(夜間、土・日・休日は受け付けていません。)
■電話番号: 078-371-8974 〜みな一番に(動物)虐待なし
■受付対象: 兵庫県下で現に行われている動物虐待等の事案


〜転載終了
 

 

動物の遺棄・虐待は犯罪です。

 

動物を苦しめて殺す人は、人間も苦しめ、殺す傾向があります。動物虐待の罪で有罪判決を受けた青少年は、人間に対しても暴力をふるう確率が、5倍も高いのです。そしてほとんど全ての連続殺人犯が、人間を殺す前に、動物を虐待しています。

 

 

 

人間に対する暴力をなくしたい人は、動物に対する暴力も阻止しなければなりません。

 

人間の卑劣さと暴力は、弱いものへと向かいます。無抵抗な弱い立場にいる生きものがその犠牲者となります。

無抵抗な動物への暴力や虐待をなくすことは、結局は社会の平和へとつながっていきます。生きものが人間の手により虐待や搾取を受けていることに無関心でいることは、人間の倫理に反することです。暴力を受けたり殺されるために生まれてくる命など、一つもありません。

 

 

 

 

 

 

 

| ももりっこ | どうぶつ | 11:36 |
 クローン羊ドリー◇遺伝子レベルの動物実験は人体実験につながっている

JUGEMテーマ:ペット

 

 

クローン羊ドリー、早期老化ではなかった 英研究

 

【AFP=時事】世界初のクローン羊「ドリー(Dolly)」は2003年、7回目の誕生日を迎える前に安楽死させられた。この時点でドリーは加齢に関連する変形性関節症を患っていたとされ、クローンで老化の進行が速まるのではとの懸念が高まった。

【関連写真】クローン羊の「ドリー」

だが、早期老化にクローンが関連しているとする懸念は見当違いとみられるとの研究結果が23日、英科学誌ネイチャー(Nature)系オンライン科学誌「サイエンティフィック・リポーツ(Scientific Reports)」に発表された。実際に、ドリーの関節症は極めて一般的な疾患だった。

英国のスコットランド(Scotland)とイングランド(England)の研究チームが導いたこの結論は、ドリーの骨のX線調査に基づいている。ドリーの骨格は、英エディンバラにあるスコットランド国立博物館(National Museum of Scotland)に収蔵されている。

ドリーは膝が不自由だったが、その変形性関節症の程度は自然受胎で産まれた7〜9歳の羊にとって「まれではない」ことが、今回のX線スキャンで明らかになった。

研究チームは「クローン作製が原因でドリーが早発型の変形性関節症を発症したとする当初の懸念は事実無根だった」と結論づけ、今回の研究は「事実関係を明確にしたい」という願いに後押しされたと付け加えた。

ドリーは進行性の肺疾患のため、6歳8か月で安楽死させられた。ドリーの品種であるフィン・ドーセット種の羊の寿命は通常約10〜12年だ。

ドリーの変形性関節症に関する公式記録は、科学会議に提出された論文の中の「短い言及」だけだと、研究チームは指摘している。元の診断記録や検査結果は何一つ保存されていない。

同じ研究チームは昨年発表した論文で、ドリーと遺伝子的に同一な「姉妹」の羊4頭が9歳まで正常に老化しており、年齢的に珍しい関節症の症状はみられないことを報告している。

動物のクローン作製は、農業分野で品種改良や繁殖のための家畜を作製するために主に活用されているほか、死んだペットを「再生する」ビジネスでも利用されている

 

 

〜転載終了

 

 

 

〜野上ふさ子著『新・動物実験を考える』より抜粋

 

新しい生命操作技術の行き着く先は?

―生命の多様性と個体の福祉に反するもの

 

1997年、イギリスにおける体細胞クローン羊「ドリー」の誕生は大きな話題となり、やがてクローン人間が作られるだろうと予測されました。2002年のクリスマスにはクローン人間が誕生させられたとメディアは報じています。

 

この技術によってヒトラーのような独裁者のクローンが作られるのではないかという懸念や、臓器移植等のためのスペア人間としての利用法などが論じられています。しかし、体細胞クローンの第一号が羊だったことはとても暗示的です。この新技術が作り出そうとしているのは、まさにヒトラーによって羊のように駆り立てられた生命、声もなく死んでいく無数の犠牲者たちではないかと思われるのです。

「牧者」と「迷える羊」のたとえ話にあるように、クローン技術のように生命支配の鍵を握った研究者(牧者)が、無知な「さまよえる羊」(大衆)を思うがままに導いていくのだという図式を想起させます。

 

〜抜粋終了

 

 

 

 

クローン技術の目的は、人間に経済的利益をもたらすと思われる動植物を大量生産するというただ一点にあります。

次の段階として、臓器移植用に人間の遺伝子を組み込んだ豚がすでに作られています。人の遺伝子を豚の精子に組み込み、人間の遺伝子が入った心臓、肝臓、腎臓を持つ豚の品種をイタリアの研究者が開発し、人に臓器移植できる豚の生産への道を拓きました。

 

「効率と低コストで、人のタンパク質を発現した遺伝子組み換え豚」の登場に沸く研究者たち。

私たちは、まず「動物実験が人のためという先入観を捨てる」必要があります。動物実験データを疑ったり、動物実験を行わないメーカーの商品を選んだりすることが、身近でできる第一歩です。一般には見るに堪えないことが「実験」の名の下に行われています。動物実験は動物にとっては「虐待」でしかないという事実をそれぞれの心に取り戻しましょう。「動物実験」という科学者や研究者たちの聖域を前に、私たちの目と心は曇らされ、目隠しをされているようなものなのです。

 

 

『医療殺戮』

【中古】 医療殺戮 /ユースタス・マリンズ(著者),天童竺丸(訳者),内海聡(その他) 【中古】afb

陰謀論めいた極論には注意が必要ですが、盲目的・盲信的に動物実験を受けいれたり無関心でいる大衆には目を覚ますショック療法的な一冊だと思います。まずは、知ることです。そこから始め、考えましょう。

 

 

| ももりっこ | 動物実験 | 11:59 |
 【韓国】野生動物カフェの「ラクーンカフェ」が人気、人間は病気感染の恐れ

JUGEMテーマ:カフェ・喫茶店

 

 

「動物カフェ」動物はストレス、人間は病気感染の恐れ

 

野生動物カフェでラクーンが土を掘るようにセメントの床を掻く姿が見られた。ラクーンの野生生息地は森、池、湿地など浅い川だ。ソウル市内のある野生動物カフェで1匹のラクーンが無気力にのびている。壁にはむき出しコンセントが露出し事故の危険性も懸念される=緑の党提供

 

 

◇新型業種「野生動物カフェ」報告書 台湾から始まり日本でブームの後、韓国に上陸 全国35カ所…フランチャイズへと大型化の傾向にあるが 法的規制なく死角地帯で放置  

 

飲食物を販売するカフェに野生動物を置いて展示・体験をする新型業者が増えており、各種の安全事故や生態系のかく乱、人獣共通疾病の感染などに対する懸念が高まっている。

最近、これらの業者に対する報告書を同時期に出版した緑の党と動物福祉問題研究所「アウェア」の調査結果によると、現在全国に35カ所、ソウル市内のみで10カ所の野生動物カフェが盛業中だ。2010年代に入って登場したこれらのカフェは、序盤は零細な規模が多かったが、最近は「ボニタ・ディ・カフェ」やメンクンなどフランチャイズで規模を拡大している。

9日に緑の党が発行した「ソウル市内の野生動物カフェ全数調査報告書」によると、動物たちは生態習性に合わない餌やうるさい騒音、野生と異なる平面の材質、昼夜の区分がない採光や照明などで極度のストレスを負い、異常行動を見せていた。あるカフェでは草食動物であるワラビーが人工飼料ばかりを食べていたため、糸がほつれた座布団をむしって草を食べるような行動が観察された。ラクーンの野生性を和らげるために、犬歯を抜歯したカフェもあった。寒い地方に住む北極キツネと銀キツネを飼育するカフェは、これらをエアコンのない外部に放置したり、氷のかけらを撒いておいたのが全部だった。

7日にアウェアが発刊した「野生動物カフェの実態調査報告書」は、野生動物カフェが動物福祉を阻害するだけでなく、人獣共通疾病の感染など公衆衛生も脅かすと指摘した。アウェアは、ソウル市内の9つの野生動物カフェを調査した結果、1カ所を除いては予防接種の現況が公示されなかったと明らかにした。ラクーン、ミーアキャット、プレーリードッグなど野生動物は人獣共通疾病の病原体の倉庫の役割をしている。アウェアのイ・ヒョンジュ代表は「食品衛生法上、飲料を飲むところと動物が飼育されているところは分離されなければならないが、(野生動物カフェは)言葉どおり動物と人々が絡み合っているところ」だと話した。動物たちには隠れ場所がなく、人間には疾病を伝播する危険をもたらす場所になっているという指摘だ。

これら野生動物カフェは、台湾で始まり日本でブームを起こした後、全世界的に広がったと緑の党は説明した。日本の場合、豚、フクロウ、タカなどをはじめ、カピバラのような希少動物を置いたカフェ、狭い水槽と展示空間にペンギンを閉じ込めたペンギンバーまで拡大した。タイもやはりチンチラ、ミーアキャット、マモセットなど多様な野生動物カフェが、特別の規制なく運営されている。韓国国内ではタヌキの一種である「ラクーンカフェ」が最も人気を集めている。

動物園・水族館法が5月から施行されたが、野生動物カフェは規制対象から外された。8日、国会で開かれた「動物園法改正に向けた国会討論会」でも、奇形的な形で動物展示の営業をしている野生動物カフェを規制しなければならないという声が出た。ソウル大学のイ・ハン教授(獣医学)は「ラクーンカフェは非常に深刻な生態系かく乱と公衆衛生問題を内包している。規制策作りが急がれる」と話した。

 

 

〜転載終了

 

 

 

 

 

 

 

| ももりっこ | どうぶつ | 18:34 |
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